戦争小唄とか、黒いカバンとか。結局はコミックソングとして聴いていたのかも。
でも、タイトルは忘れちゃったけど、サビの部分で『♪３年たったのに〜』という歌詞が
出てくる唄に、なぜかうっすら涙ぐんでみたりなんかして。
この画像は比較的最近買ったＣＤ。すっぱい思い出満載な当時のカセットもついでに。（爆）

いやもう、衝撃的な１本です。これで私の人生変わりました（大袈裟）
後になってステレオのカセットで聴いたときは、さらにクラクラ来ました。
後に第２作とかも出たのですが、インパクト的にはこっちですね。
ちなみに写真は現存する当時のテープです。\2600で高性能ハイポジDUADテープ仕様（笑）

当時、中ヒットした運命’７６を収録したアルバム。（最近誰かがリメイクしましたな）
でも、肝心の運命’７６はパチモンのコピーで（笑）後年持ってて良かったと思ったのが、
ソウル・ドラキュラやチャイニーズカンフー、ザッツ・ザ・ウェイやセクシーバスストップ等が
オリジナルで収録されていたこと。ちなみにタイトル曲は日本語です（爆）
これも現存する当時のテープです。

自分がはじめて買ったレコードです。
なんでこんな流行でも無いレコード買ったのかって？
当時はＢＣＬってぇ海外短波放送聞くのが流行で、カリフォルニアに有った
ＫＧＥＩってうラジオ局がお気に入りでした。そこのテーマソングみたいなのが
この曲だったんです。レコード屋で口で唄真似して探してもらい買いました（爆恥）

これ、冨田勲のアルバムとしては中期なんですよ。気が付くのが遅かったというか・・・
コレ聞いてから、即座に逆行して買い漁りました。エアブラシが死ぬほど欲しくなったのも
このジャケットの影響。まねして幻想的なイラスト描いてみたりして悦に浸っておりました。
これはＣＤのジャケット。冨田のＣＤはジャケットが後で変えられたりして残念なんですが、
かなり前にかったので、オリジナルジャケットです。テープは聴きすぎて死にました（笑）

いやもう、いわずもがな。８０年代の中学生はＹＭＯ派とアンチＹＭＯ派に真っ二つ（笑）
んでも松田聖子とか中森明菜のプロデュースが細野晴臣だとは知らずに『聖子の曲の方がよっぽどマシ！』
とか言ってる相手をみつつ、心のなかでニンマリしていたのでした。
後にスネークマンとのコラボレで一般大衆にも『コミックバンド』として受け入れられましたね（笑）
しかしやはり『Behind the Mask』は名曲ですわ。