|
■ Roland JUPITER−4 ■
アナログポリ(和音が弾ける)シンセならローランド!
と思っていた私。ユキヒロ御用達のランダムアルペジオ
の為だけにコイツを手に入れたと言っても過言ではありません。
これも高校の頃はカタログみてヨダレたらしていたもの。
ベース音とペラペラなブラス系の音色はコイツに勝るモノは
無いと自負しております。
未だにJUPITER系は現役で使われることも多いようで
なにより。デジタルになってもJUPITERはイイ。
いやぁ〜、発振するフィルタって、いいですわね(笑)
|
|
■ YAMAHA DX−7 ■
時代がFM音源デジタルシンセになり始めた頃、
『けっ。ツマミが少ないんじゃね。』と思っていた私は
友人が購入したDX-7の『bell』の音色に愕然とした。
『はぅ〜、RMOぢゃこの音は出ない〜!』と。
その後『MIDI機器なんか無いからイラナイ』と
背を向けていたデジタルシンセですが、サンプラーの
登場であっさり玉砕。友人から中古で手に入れる。
ほとんどサンプラー用キーボードとして利用してますが
ROMカセットにはしっかり『坂本龍一ROM』が。(笑)
平らなパネルみて『全部ツマミならなぁ』とため息。
|
|
■ 主なエフェクタ&サンプラー ■
アナログ音源の生音は案外寂しいもの。
やはりシンセと切っては切れないエフェクタは、
ディレイ&リバーブでしょう。
うねるようなフィードバックのかかるMaxsonのディレイと
安いのにゲート機能搭載のKORGのリバーブです。
一番上のはYAMAHAのマルチエフェクターREX50。
お金が足りなくてSPX90が買えなかったので・・・
あとはRolandのディメンジョンがあればなぁ。
そして、これを買ったらマイクもって部屋中叩きまくった
という曰く付きのサンプラー、YAMAHA TX16W。
AKAIのサンプラーとどっちにしようか悩んだんだけど、
その店にTX16W用音源データが豊富だったためこっちに決定。
後で悔し涙。(AKAIの方がもっと一杯音源データ出た)
|
|
■ インターフェースBOXその他 ■
アナログシンセには、他のシンセを接続するのに2つの
方式がありました。 Hz/Volt方式とOct/Volt方式。
いずれも音階を制御するときの分解の単位の違いです。
これらの違いを双方向に変換してくれるのがコレ。
それ以外にも電圧を発生するモノをコレにつないで
シンセを駆動するなんて技もできました。
エフェクタはBOSSとGuyatoneのフランジャー。
フランジャーとディレイは幾つ合ってもいい。
|
|
■ デジタルドラム&デジタルシーケンサー ■
実はTX16W購入したときって、社会人2回目のボーナス(笑)
もうこれは楽器買うしかないって思って、ついでにこれらも。
今考えると、実は予算の関係上かなり中途半端なんですよね。
んでもまぁ、これで一通り揃ったなっと。
YAMAHAのRX8とQX5です。RX8はバッキングにも使える音源が
いくつか入っているので、簡単な伴奏もOK。
|
|
■ CR−68と謎のドンカマ ■
さらに古いリズムBOXです。 エレクトーンに付属していた
リズムBOXを外出しにしたって感じで。
昔はリズムボックスを『ドンカマ』と言っていたらしいです。
CR−68もRoland製。当時プラスティックスが愛用していて、
これとシンセがあればとりあえずプラスティックスになれました。
上段のドンカマはKORG製ですが粗大ゴミで拾いました(笑)
ちゃんと動くように修理して、稼働可能。
|
|
■ 8chミキサー ■
実はこれだけ音のなる物を持っていながら、まともな
ミキサーって持っていなかったんです。
自作のミキサーをいくつか使ってその場をしのいで
おりました。本当はMTRと合体したモノが欲しかった。
で、かなり後になって手に入れたもの。
横浜の某楽器店でたたき売られていたので購入。
|