イーグルにて購入したJR120用マフラー（hblにも対応）をエンジンオーバーホール時に装着、 その後しばらくして、床下からゴンゴンと怪しい音が。以前にスタビの組み付けミスでデフケースと 接触していたときとは違い、車内真ん中付近から聞こえてくるその音に、『ミ、ミッションに異常が？』と ビビっていたところ、どうやらマフラーが助手席下のフロアーと干渉していた模様。 さらには、高速道路を長時間走行後にラッゲジルーム左側（助手席の後ろ）がやけに熱い。ラッゲジの カーペットをめくってショックの取り付け部の蓋付近を触ると、異常に高熱！ 最悪なことには その付近の樹脂上の内張りが熱によりグニャグニャに解けかかっており、カーペット裏側のビニールも 心なしか焦げてボロボロになっているではないですか！
フロアー接触の件は、いつもの工場で何度もフィッティングし治したのだがどうしても合わないため やむなく助手席下のフロアーパネルを若干叩きクリアランスを確保。しかし熱についてはどうにもならない。 クリアランスを確保すると、テールの出る位置がかなり下に下がってしまいかなり格好悪いのだ。 デフの上をまたぐようにマフラーが通過しているが、この部分がラッゲジのフロアーとのクリアランスが少ない為、 かなり熱を受ける模様。これ以上はマフラー自体のフックを調整しないと難しく、熱問題そのものは一部取り付けの 構造にも問題が有るのではないかと悩みはじめていた。そのころPIAZZA-MLでそんな話を出したところ、これまた 伊藤博士とM.Sotaさんのご厚意で、イーグルに行って話だけはしてみようということで、早速小オフミ兼ねて イーグルに集合。実はこの時がはじめて、自分以外のPIAZZA乗りの人と逢うのだった。 現地で集合早々、お互いのPIAZZAをじろじろと観察しまくり、私のNERO純正CDプレーヤーは素早くM.Sotaさんの カメラに収められた（笑）。
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肝心のマフラーはというと、JR120全種に対応させるためにヒンジ取り付けに悩んだのだが、hblにはいまいち 合いにくいとか。（って、いう様な話だったが、もう忘れた（笑）） 特に、イーグルで付けてもらった訳じゃないので仕方ないかと思いつつ、車は暫く預かりたいとのことで、 その日はM.SotaさんのPIAZZAに乗せてもらい、横浜まで送ってもらうこととなった。その節はどうもでした！＞M.Sotaさん
後日車を取りに行くと、ヒンジをいろいろ加工し、テールの出る位置は維持しつつ、なるべくクリアランスを確保した
上に、断熱テープを巻いて防熱対策を施されていた。ちなみにこの件で支払いを要求された費用は断熱テープ代だけだった。
この時はお世話になりましたです＞熊○さん＆イーグルのみなさん
おかげさまでそれ以来ラッゲジの中が熱で溶けることもなく、無事爆音ライフを楽しんでおります（笑） しかし、最近前より音が大きくなってきたぞ（笑）
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